【初心者向け】SEOだけで100万PVを集めるために必須のWEB集客の基礎
サイトを作り込み、バッチリSEOも施したのに思ったようにアクセスが集まらない。
または、あらゆる対策を施して、やっとアクセスは集まるようになったけど、そこから売上がほとんど出ない。
あなたは、こういう悩みを抱えてはいないだろうか?
もし、そうだとしても、今からSEOやキーワードリサーチの基礎、そしてWEBコンテンツ作りの基礎を抑えて、一つずつ改善していくことで、驚くほどサイトのパフォーマンスを向上させることができる。
例えば、主にPPC広告に頼っていたアクセスを、SEOだけで無料で集めることができるし(しかも100万単位で!)、どれだけ悩んでも解決の糸口さえ見つからなかったコンバージョン率改善も、簡単に実現できるようになる。
本日は、そのために絶対に抑えておいて頂きたいSEOの基礎と、さらにSEOの考え方を基本としてコンバージョン率を大幅に改善するために必要なコンテンツ作成の基礎をご紹介する。
ぜひ、理解できるまで、じっくりと読んでみて欲しい。
1. コンバージョンを生むいますぐキーワードとは?
SEOというと、多くの方が「とにかく検索数の多いキーワードで検索された時に上の方にいれば良い」と安易に考えてしまっている。そして、希望通りのキーワードで上位表示されたにも関わらず、そこから売上に直結する成果が全く出ないという現実に直面する。
なぜ大金をかけてSEO対策をしたキーワードから、全く成果が生まれないのだろうか?
その理由は非常に簡単で、そもそもはじめから「コンバージョンが直接的には生まれないキーワード」でSEO対策をしているからだ。
「コンバージョンが生まれるキーワード」に関して詳しくお話するために、まず、キーワードには大きく分けて3つの分類があるということを抑えておこう。それが以下の3つだ。
- いますぐキーワード:
- その商品を購入するという明確な意思を持って検索されるキーワード。
- おなやみキーワード:
- 何らかの商品を購入する意思はあるが、どの商品かまでは決まっておらず迷っている場合に検索されるキーワード。
- まだまだキーワード:
- 将来的に商品を購入する可能性はあるが、現時点では、まだ商品に対する明確なニーズは感じていない場合に検索されるキーワード。
一つ一つ詳しく見てみよう。