あなたは大丈夫?面倒がられる動画編集者の特徴
こんにちは、飯田さんです。
突然ですが、近頃 動画編集者の数がエゲツないスピードで増えてます。
巷では“動画編集戦国時代“なんて言われてるくらい。
クラウドワークスやココナラなどを眺めてると、それなりに単価が良い案件には50の応募があったり、
時給換算すると100円にも満たない仕事にも応募が数件あったり。
そんな中、きっと案件が取れずに苦労してる人も多いかと思います。
なので今回 営業してもうまくお仕事が取れない人へ、
『言動・行動を見つめ直すことができる、いわばチェックリスト』のような記事を作成しました。
この記事は、
・お仕事は頂けるけど、継続案件にたどり着けない
・そもそも案件獲得にたどり着けない
・動画編集者として、自分の言動や行動に不安を感じてる
と思ってる方向けです。
もしあなたが当てはまるのであれば、この記事を読む価値があります。
またかなり深掘りして話を展開さていきます。
さてそもそも、なぜこんな記事を書くことができるのかというと、
飯田さんは去年の12月から1月までに動画編集者を募集しまくりました。
↓記念すべき第1回目の募集です。(ちょっと文が乱れてますが、ご了承ください)
まだ動画編集のお仕事を経験したことがない人を優遇するという、ちょっとリスキーなことをしました。
そしたら、この募集をしてから5分ちょいで2人の方が応募してくれました。
「やばいやばい、早く応募止めないと...!
いや、待てよ...。締め切りギリギリになったら、どんな営業文を送ってくるんだろう?」
ふと疑問に思いました。
するとこの投稿をしてから、時間内に4人、時間外に3人から連絡をいただきました。
中には「やりたいです!」とだけを送ってくる人もいました。
DMで送ってくださいと書いても、スレッド内で営業文を送る人もいました。
「これは面白い...!」
当初、手が足りてない動画の編集をお願いする予定でしたが、
並行して、『仕事を任せたくなる編集者と任せたくない編集者』にはどんな特徴があるかを、一緒に仕事をしながら観察することにしました。
そして、反面教師にして自己研磨しよう!と。
案の定、普段は案件をいただく立場の人間が発注者の立場になって、大量の発見に出会いました。
(上記の募集だけで6人の方にお仕事をお願いしました。)
応募してくださった方たちの、
『営業文・普段のコミュニケーション・行動・言葉使い・レスの速さ・仕事が終わった後の態度』
ありとあらゆるものをこの記事でシェアします。
この記事を読むことによって、あなたの編集者としての在り方に照らし合わせて悪いと思ったことは改善し、良いと思ったとこは真似してください。
いわば、動画編集者のチェックリストと言ってもいいですね。
なのでこの記事を見ることによって、自身の営業やメッセージのやり取りを見直す機会になっていただければと思います。
また、僕の元で編集を引き受けてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
もし、一度でも飯田さんから仕事を受けたことがある!って方がこの記事を読んでましたら、TwitterでDMください。無料公開します。
※特定の名前の公開は控えさせていただきます。
《募集》
① 自己紹介で「駆け出し動画編集者の〇〇です。」「初心者ですが、頑張ります。」
きっとこうアピールする人って、もし何かミスしても「初心者だからしょうがない」って心の中で開き直ると思うんですよ。正直、そんな人にお金を払って動画編集をお願いしたいとは思いません。
寿司食べに行って職人が「初心者ですが、頑張ります。」って言ってきたら冷めるでしょ?
素人が許されるのはA Vだけだぞ!
こんな感じでツラツラと発注者視点のダメ出しを書いていきます。
読み物として興味があったので購入